GT-Rメンテ日記170
- 2010⁄04⁄03(土)
- 19:47
本日のメインメニューは燃料系統の点検でしたが
見事に脱線してしました。
とりあえず燃料ポンプのハーネスにアクセスすべく
トランクから色々取り外す。
バッテリーの横にもたくさんアイテムを積んでいるので
毎度、この作業はやる気がでない。
ポンプへの配線が現れたのを確認。
マイナス側はアーシングされていた。
ハンダで結線してあるようでビニルテープは巻き直し。
ポンプに来ている電圧を計ると12.5Vあり
以降の手順を点検する気がなくなった。(駆動時電圧もOK)
興味は中に入っているポンプへと移る。何が付いてる?
ロックリングレンチなどはないので極めて原始的な方法で。
ハンマーとマイナスドライバー、、、。
結構な時間、大きな打撃音を周囲に与えつつ外しました。
これって手で回るぐらいでも良いと思います。
残念ながら純正
ストレーナーも真っ黒でいつ交換されたか分からない
燃料フィルターの汚れ具合も心配になってます。
機械的故障ではなく燃圧下がってるだけ?(下がってます)
でもポンプの音もリレーの音もしていなかったのは確認済み。
動かなくなったら考えようということにして
ポンプを再装着してエンジン始動OK。
作業を始めた時から気になっていましたがスペアタイヤの所に
池がありました。敷物も濡れていなかったので昨年の雨漏り対策前から
溜まっていたものと思われます。
スペアタイヤも外してお掃除しました。サビが、、。
続きましては
以前に下回りを打ってリヤロアステイが少しひん曲がったようで
マフラーと干渉しておりバールで戻そうとしましたが
びくともせずマフラーを針金でずらしておりました。
その針金がくたびれてきたようで
近頃下からカンカンいうとりました。
作業前:車体右側へ引っ張ってます。
デフオイル漏れ?
ここにもサビが
フロントロアアーム見たらロールセンターアダプターが欲しくなった。
お次はエンジンルーム。
インタークーラーの取付けアライメントが変わったのか?
イン側のパイプが車体貫通部分で干渉しておりここからもビビリ音。
アルミ VS 鉄板の勝負は当然アルミの負けです。
削れてる。
家に転がってたゴムを挟むことにした。
二枚にしたら反対側が当たったので一枚のみ。
作業のため外したパイプはオイルまみれー。
とは言っても継ぎ目部分だけです。
ゴムホース内はべっとり付いてましたので
過給圧逃げてるような気もします。
今までで一番のオイル付着量でした。
この前はエアフロ掃除の時はこれほどでは。
バルタイ変更でやる気をだしたタービンが無理している?
タービンの寿命も近そう?
体感パワーはまだあるので物理的に壊れるまで頑張ってもらいます。
最後はEX側カムを2度進めてマイナス10度に変更。
やはり日常常用回転2000回転以下のトルクが少なく
普段乗りには乗りにくいのでEX側を進めてみました。
見事に脱線してしました。
とりあえず燃料ポンプのハーネスにアクセスすべく
トランクから色々取り外す。
バッテリーの横にもたくさんアイテムを積んでいるので
毎度、この作業はやる気がでない。
ポンプへの配線が現れたのを確認。
マイナス側はアーシングされていた。
ハンダで結線してあるようでビニルテープは巻き直し。
ポンプに来ている電圧を計ると12.5Vあり
以降の手順を点検する気がなくなった。(駆動時電圧もOK)
興味は中に入っているポンプへと移る。何が付いてる?
ロックリングレンチなどはないので極めて原始的な方法で。
ハンマーとマイナスドライバー、、、。
結構な時間、大きな打撃音を周囲に与えつつ外しました。
これって手で回るぐらいでも良いと思います。
残念ながら純正
ストレーナーも真っ黒でいつ交換されたか分からない
燃料フィルターの汚れ具合も心配になってます。
機械的故障ではなく燃圧下がってるだけ?(下がってます)
でもポンプの音もリレーの音もしていなかったのは確認済み。
動かなくなったら考えようということにして
ポンプを再装着してエンジン始動OK。
作業を始めた時から気になっていましたがスペアタイヤの所に
池がありました。敷物も濡れていなかったので昨年の雨漏り対策前から
溜まっていたものと思われます。
スペアタイヤも外してお掃除しました。サビが、、。
続きましては
以前に下回りを打ってリヤロアステイが少しひん曲がったようで
マフラーと干渉しておりバールで戻そうとしましたが
びくともせずマフラーを針金でずらしておりました。
その針金がくたびれてきたようで
近頃下からカンカンいうとりました。
作業前:車体右側へ引っ張ってます。
デフオイル漏れ?
ここにもサビが
フロントロアアーム見たらロールセンターアダプターが欲しくなった。
お次はエンジンルーム。
インタークーラーの取付けアライメントが変わったのか?
イン側のパイプが車体貫通部分で干渉しておりここからもビビリ音。
アルミ VS 鉄板の勝負は当然アルミの負けです。
削れてる。
家に転がってたゴムを挟むことにした。
二枚にしたら反対側が当たったので一枚のみ。
作業のため外したパイプはオイルまみれー。
とは言っても継ぎ目部分だけです。
ゴムホース内はべっとり付いてましたので
過給圧逃げてるような気もします。
今までで一番のオイル付着量でした。
この前はエアフロ掃除の時はこれほどでは。
バルタイ変更でやる気をだしたタービンが無理している?
タービンの寿命も近そう?
体感パワーはまだあるので物理的に壊れるまで頑張ってもらいます。
最後はEX側カムを2度進めてマイナス10度に変更。
やはり日常常用回転2000回転以下のトルクが少なく
普段乗りには乗りにくいのでEX側を進めてみました。
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