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GT-Rメンテ日記133

土曜日は朝9時から作業を始めました。
ブレーキのシール交換。

おおかた5時間ほどで終える予定でしたが
色々ありました。

まずキャリパーピストンを抜くのに手間取って
1輪目は時間がかかりました。
自転車の空気入れでは役不足でした。
クルマ触るのも久し振りだし。

外したシール:フロント
DSCF0314.jpg
DSCF0315.jpg

ヅストブーツは破れている物もありました。
ブーツ単体で見ると
BNR32のNISSANキャリパーの物よりは
破れにくいと思います。
分厚く、伸び代も少ないようで。
またシリンダーのシールも
シールの厚みに対して溝の幅が大きく
外すのはラクでした。
今回は精密ドライバーのマイナスで取り外し
上記のような状況なのでシリンダーにキズを
つける心配もありませんでした。

洗浄は灯油で行いました。
キャリパー、ピストン、パッドピン、バルブとか。
パッド以外は全部です。
綺麗になるのはいいのですが灯油が残ってしまうと
ゴム部品に影響が出るのでオススメはしません。
洗浄後はシリンダ内部、オイル流路に灯油が残らない
ように拭き取ってからパーツクリーナーをたっぷり
噴射して脱脂しました。

グリスはKUREのシリコングリスを使用。
ピストンシール、シリンダ、ピストンに
薄く伸ばして塗りました。
ダストブーツ裏側にはちょっと多めに
吹き付けておきます。

あとは順に組んでいけば完成です。
ピストンは均等にゆっくり入れれば
すんなり入っていきます。

フロントキャリパー完成
DSCF0313.jpg

パッドの裏面には通常ですと
金属の板が鳴き止めでついていますが
このどこのか分からないパッドには
ゴムのような素材が貼り付けてありました。
ゴムを圧縮する分、ペダルフィーリングに影響
すると思ったので剥がしました。
鳴き止めのパッドグリスや裏板は付けない主義なので
今回は前後とも取っ払っています。

キャリパーを取付けてエアを抜く
DSCF0316.jpg

キャリパーを付ける前に
オイルラインを繋ぐとラクです。
キャリパーのボルトは仮止めの際
手で締められる所までは工具を使いません。
アルミキャリパーのねじやま、破損対策です。
ボルトには潤滑油も噴いてかじらないように
しています。

ブレーキオイルは抜かずにやった方が
エア抜きはラクです。
今回は1輪目はオイルを抜いてしまったので
(ブレーキオイルの交換時期だった)
予想通りエアがなかなか出ませんでした。
キャリパーのブリーダーバルブのキャップが
ブレーキオイルがこぼれないように
被せられるのでそうした方が速く、楽です。
フロントはキャップを被せるように
リヤはキャップのアタマを突っ込むようにすると
ぴったり合います。

このあと右前、右後とスピードも上がって
順調でしたが左後のキャリパーの洗浄中に雨が、、。
工具が濡れるので退避したりやてんやわんやです。

屋根の下でシール入れ替え続行。

洗浄後のリヤピストン、キャリパー
DSCF0319.jpg
そういえばピストンは全部黒いのです。
普通は銀色のピカピカなイメージですが。
DSCF0317.jpg

雨も止み作業が終了したのは16時頃。
さて試運転と思ったらエンジンかからず。
バッテリー上がり、、、。
雨が降った時に奥様に窓を閉めてと頼んだのですが
何かやらかしたようで。

このクルマのバッテリーはなかなか在庫してないぞ。
土曜の午前中なら部品屋に走れば夕方には来ますけど
この時間ではどうしようも。
月曜は5時半起きで仕事だし。
とりあえず奥様&自転車で近くのオートバックスへ派遣。
その間にネットで調べる
R33&ロードスター専用バッテリーだの
PITWORK SLA-20Bだの、、。

奥様からの入電。
「ありませーん。」
予想通りです。
ということでとりあえず38B19Lを
買ってきてもらいました。

その間にトランクルームの
タワーバーを外して
ストラットタワーボードを外しバッテリーを
取り出そうかというときに帰ってきました。
面倒なバッテリー交換を終え
外したバッテリーはなぜか同じ38B19L
付いていたのは普通のバッテリーというオチ。
みなさんは真似をしないでね。充電時に発生するガスが
車内に溜まると危険です。
(記憶では専用バッテリーは密閉式でそのガスも循環して
バッテリーで再利用されます。余分なものだけ
付属のチューブで車外に追い出してます。)

脱線してしまいましたがこの時点で
17時。
夕方から出掛ける予定だったので
試運転なしに、、。
やっぱりペダルストローク多い=連続して踏むと
踏み代増える=エアが噛んでいる

広い道路の広い歩道にクルマを上げて
暗闇の中、エア抜き開始です。
やはりまだブレーキラインにはエアが。
すごく細かい粒のエアです。
フロント2輪、約20分で作業完了。

やっとレビューできます。
ペダルの剛性感(踏み答え)がよくなった。
これはオーバーホールよりもフロントパッドの裏に
張ってあったゴムを剥がした影響が大きい気もする。

微細なストローク調整がしやすくなった。
信号待ち等の停車に向け
強めの踏力から減速するにつれて
踏力を抜いていき停車寸前に
ブレーキリリースというのがやりやすい。

リヤパッドの引きずり音がなくなった。

山道での案配もいずれ試してみようかと。

長く疲れた1日であった。








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